女性の起業は「小さく始める」のが成功のコツ。小さく産んで大きく育てるメリットとその方法

女性の起業は小さく産んで大きく育てる

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「起業」や「開業」と聞くと、新しいピカピカのオフィスや店舗に、お祝いの花がズラーっと並んで、華々しく門出を祝う、というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。

でも、変化が激しい時代。

新たなビジネスのスタートに、広々したオフィスにオシャレなインテリアの内装で、たくさんのスタッフも雇って・・・というやり方はリスクが大きすぎます。

実際、コロナ前に起業した方で、予定していた通りに事業が成長しなかったという方が私の周辺にもたくさんいます。

そこで、女性の起業は小さく始めて、徐々に大きくしていくような「手堅く起業する」ことをおすすめします。

ながた

小さく産んで大きく育てる!
起業と子育ては似ていますね☆

そこで今回は、小さく起業をスタートするメリットと、その方法についてお伝えします。 

こんな方におすすめの記事です
  • これから起業を予定している女性
  • 起業の準備にお金をかなり掛けている方
  • バーンとお金を掛けて派手にスタートしようと思っている起業予定者さん
目次

起業時に小さくスタートする3つのメリット

小さく起業をスタートするメリットとして次の3つがあります。

  • 起業時のリスクの影響を小さく抑えられる
  • 女性のライフイベントとの調整がしやすい
  • 副業で始めたらダブルインカムが狙える


これら3つについて詳しく説明します。

起業のリスクの影響を小さく抑えられる

起業には様々なリスクがあります。

「売れる」と思ってスタートしたものの、思ったより売れないことなんて事は「あるある」な出来事です。

雇ったアルバイトがすぐに辞めてしまってスタッフが足りない
経費が予想以上にかかった・・・などなど。

クレームなどの様々なトラブルとも背中合わせだったります。

「ハイリスク・ハイリターン」と言うように、大きなリスクを背負って大きくスタートすればリターン(売上や利益)が大きく得られる可能性もありますが、トラブルが生じた時はマイナスの影響も大きくなります。

女性の場合、夫やお子さん、ご両親など家族との生活を抱えながら事業を始める方も多いため、トラブルが生じた時や失敗をした時に、家族や周囲への影響が大きい「ハイリスク・ハイリターン型」の起業はあまりお勧めしません。

一攫千金を狙うよりも、何かあった時のリスク・影響が小さく済む「ローリスク・ローリターン型」で、息の長いビジネスのほうが女性には向いています。

女性のライフイベントとの調整がしやすい

女性の場合、結婚から妊娠、出産、育児、介護といった自分と家族のライフイベントが生活や仕事に様々な影響を与えます。

特に結婚後は家事や育児を女性が担当することが多いうえ、旦那さんの転勤、転職などもあったりするので、総合的に見ると、生活上の出来事が仕事に与える影響は男性に比べると女性のほうが大きいのが現実です。

そこで、まずは小さく事業を始めることで、軌道に乗るまでの期間は家事や育児、プライベートと仕事とのバランス(ワークライフバランス)を自分なりのペースを掴みながら進めていき、徐々に事業を大きくさせていく方法をおすすめします。

起業して事業を行うのが初めての場合、日々の運営だけでも大変なのに、それに家庭や家事、育児などもこなさなければならないとなると、最悪の場合、ストレスで体調を崩してしまったりすることだってあるかもしれません。

小さく始めて着実に事業を進めていくほうが、最終的に安定した経営につながる可能性も高いのです。

副業で始めたらダブルインカムが狙える

最近は副業で起業をする方も増えています。

その場合はこれまでの収入も得ながら事業ができるというメリットがあります。

起業してすぐにガッツリと稼げる人は一握りで、スタート時は売上が非常に少なかったり、お客様が全然居ない・・・なんてこともよくあります。

これまでの仕事を辞めて起業した人の場合、貯金を切り崩しながらしのいだ、という話もよく聞きます。

副業での起業は性別に関係ない始め方ですが、女性に多い事業は、副業からでもスタートしやすいジャンルが多いのです。

例えば、ネイルやアロマ、エステなどの美容系やハンドメイド、コンサルティングなどの分野は、どれも副業からスタートが出来ます。

副業でスタートして、実績や経験、ノウハウ習得、お客様の確保などを積み重ねていって、事業だけできちんと収入が確保できるようになったら、それまでの仕事を辞めて、事業一本に絞るという方法はリスクを抑えるという意味でもおすすめです。

小さく始める方法って?

小さく起業する方法をご紹介します

では実際に「小さく始める」にはどのようにしたら良いのでしょうか?

具体的に小さくスタートして起業時のリスクを減らすための方法を幾つかご紹介します。

副業からスタートする

先にご紹介したように、副業からスタートするというのは「小さくスタートする」方法の代表例です。

最近は副業OKの会社も増えているので、いつか起業したいと思っているのであれば、副業から始めてみると良いでしょう。

上にも書きましたが、会社を辞めてからの起業だと、起業した事業からの収入1本に頼ることになりますが、会社勤めをしながらであれば最初の売上が伸びない時期でも安心できます。

副業での事業の始め方と注意点についてはこちらの記事をご覧ください

物件を持たずに自宅やレンタルスペース・オンラインからスタートする

起業したら自分の城として事務所を持ったり、店舗を持つことに憧れますよね。

でも、小さく始めるとしたら、それは少しあとにしておきましょう。

物件を借りると家賃が生じますが、これは売り上げが伸びても減ってもかかる「固定費」として経営上は大きな負担となってきます。

そこで、物件を借りずに事業をスタートする方法を考えてみましょう。

借りず始める方法としては、事務所であればコワーキングスペースを使う、美容系はレンタルサロンを利用したり、おうちサロンから始める、というやり方があるでしょう。

また、お教室など教える場合はレンタルスペースやオンラインを活用する、などが考えられます。サービスを「訪問型」にするのも、場所を持たない方法としてあるでしょう。

また、飲食店であればキッチンカーなど、場所を借りずに事業を始める方法は多様化しています。

もちろん固定の店舗が無いと始められない事業もあると思いますが、どうしても必要という訳でなければ、最初は借りずにできる方法を考えてみましょう。

そして、固定費である家賃の負担を無くしてスタートし、軌道に乗ってきたら場所を借りる検討してみるのが良いでしょう。

こちらの記事も参考にご覧ください

手持ちの資金でスタートする

男性の場合、金融機関から融資を受けてスタートする人が多くいます。

しかし借り入れをすると当然のことですが月々返済をしていかなければなりません。

売上が順調に伸びれば良いのですが、思ったより売れずに資金繰りが苦しいような場合は借入金の返済負担は経営を苦しめます。

でも、手持ちの資金(預貯金+現金)だけでスタートすれば、返済が無いので資金繰りも楽になります。

返済は費用ではありませんが、家賃と同じく、売上が伸びても減っても毎月払っていかなければならないお金です。

こうした固定的な費用や資金をどれだけ抑えられるかが、資金繰りが苦しくなりがちなスタート期の課題です。

資金も手持ち分だけでスタートし、軌道に乗って規模の拡大を考えた時に融資を検討する、というやり方が堅実でしょう。

起業に必要な資金の計算方法はこちらで解説しています

人を雇わず自分だけ、もしくは協力者と一緒にやる

家賃と同じく固定費として負担が大きいのが「人件費」。

従業員を雇った場合、毎月支払うお給料(人件費)は、売上が伸びても下がっても一定額払わなければなりません。

何度も言いますが、固定費が増えるのは起業したばかりの売上が安定しない時期には大きなリスクになります。

そのため、軌道が乗るまではできるだけ人を雇わず自分の出来る範囲でやることを検討しましょう。

仕事量的にどうしても一人でやるのが難しい場合は、事業のパートナーを見つけたり、社員ではなく、時間で雇えるパートやアルバイトに手伝ってもらうと良いでしょう。

起業パートナーについての解説記事はこちら

まとめ

起業にはリスクはつきものです。

でも、そのリスクをいかに小さくして、リスクに対応・対処するかが重要になります。

その対応策の一つが「小さく始める」という方法です。 

多くの起業する女性は「身の丈に合った起業」を目指します。

物件も借りず、融資も受けずに自己資金だけでスタートし、人を雇わず自分一人での起業です。

「ハイリスク・ハイリターン型」を目指しがちな男性の起業とは違い「ローリスク・ローリターン」の小商いをする女性が多いですが、そこから着実に大きくしていって、数年後には数億円の売上規模の会社に成長した事例もあります。

起業するのは誰にでもできますが、事業を長く続けることに意味があるので、長く続けることを目指すのであれば、小さく始めることをお勧めします。

起業を失敗に終わらせないためのポイントはこちらの記事をどうぞ

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