起業の準備中こそ名刺を持とう!起業準備名刺のつくり方

起業前に確認したいこと
この記事は約11分で読めます。

起業の準備期間にセミナーなどに参加すると名刺交換の機会があるかと思います。

そんな時、「名刺を持っていないので…」とか「会社の名刺しか無くて…」という女性の方が結構いらっしゃいます。

起業を目指すAさん
起業を目指すAさん

これまで名刺って持ったことが無いけど、起業前でも必要なんですか?

ながた
ながた

起業前でも名刺はあったほうが良いですよ!
名刺を持たないのは、せっかくのPRの機会をみすみす逃しているようなものです。

起業した後のビジネスの進展にも繋がることがあるので、起業を控えている方はぜひ名刺を準備しましょう。

そこで今回は、起業を予定している女性が持ったほうが良い「名刺」についてお伝えするとともに、どんな内容を書いたら良いか、名刺作成の手順についてもご紹介したいと思います。

ながた
ながた

今回は、起業を目指す女性が持ちたい「起業準備名刺」について解説します。
事業をスタートする前に、名刺を活用して、種まきをしておくと、事業開始してから役立つことがあるので、ぜひ記事を参考にして名刺を作ってみてくださいね!

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起業準備中に名刺を持ったほうが良い理由

なぜ起業前の段階で名刺を持ったほうが良いのでしょうか?

ここでは起業前の準備中であっても名刺を持ったほうが良い理由を解説します。

ながた
ながた

起業準備中でも名刺を持った方が良い理由はこの4つ!
・PRの絶好の機会になる
・連絡先が確実に伝わる
・ビジネス上の礼儀・マナーとして
・人脈づくりに役立つ

詳しくは以下をご覧ください!

理由①:PRの絶好の機会になる

カジュアルな場面では、初対面の人と会った時は「初めまして!」と口頭で自己紹介をするのが一般的ですが、ビジネスの場ではわざわざ名刺を交換をしますよね。

この名刺交換って何のためにするのかご存知ですか?

ペーパーレスやネットが普及した現代では形骸化しているとも言える行為ですが、お互いの身元を確認したり、名刺をきっかけに初対面の人とのコミュニケーションを図るための行為が名刺交換です。

初対面で相手のことを知らない状態では、名刺に記載されている情報が会話の糸口になります。
打ち解けて話すきっかけが名刺だったということもビジネスの場ではよくあること。

相手のことを知る機会であると共に、自分のことを知ってもらえるのが名刺交換なのです。

そして、確実に受け取ってもらえるPRツールが名刺です。

道でチラシを配っても受け取る人は少ないと思いますが、名刺交換の場で「あなたの名刺はいりません」と断る人は皆無です。

自分の名前はもちろんですが、起業する事業の内容などを相手に伝え、知ってもらい、協力者となってもらえる可能性もあるのが名刺交換の場。

そうした機会を最大限生かすためにも名刺は必須の宣伝ツールと言えるでしょう。

理由②:連絡先が確実に伝わる

最近はFacebookやLINEといった連絡用のSNSを利用している人も多いので、メールアドレスや電話番号を知らなくても「繋がる」ことができます。

でも、友達同士ならまだしも、ビジネスのやりとりをする場合は、やはり電話やメールアドレスといった連絡先のほうが確実となります。そうした連絡先を相手に伝えるのが名刺交換です。

名刺交換をした相手に連絡をする場合もそうですし、相手から連絡が来る可能性もありますが、名刺が無ければ連絡先がわからず、ビジネスでの機会損失が生じるかもしれません。

連絡先が相手にしっかり伝わり、ビジネスチャンスを逃さないためにも、起業準備名刺を渡してみてください。

理由③:ビジネス上の礼儀・マナーとして

ビジネスの場では、初対面の人と会った時に名刺交換から始まる、というのが一般的です。

社会人になってマナー研修で名刺交換のやり方を一番最初に教わった、という方もいるかと思いますが、名刺交換はビジネス上のマナーと考えられています。

ですから名刺交換の場で「名刺がまだ無いんです」と言ったら「あぁ、この人はビジネスのマナーが無い人なんだな」とか「ビジネスの相手にはならない人だな」と判断されても仕方がありません。

また、現実的にビジネスの場ではまだ男性が中心ということも多く、女性がビジネスを始めることに対して軽視する方も少なくありません。

ですから「名刺を持ってない」となれば、残念ですがその場でビジネスチャンスを失うことになるかもしれません。

しかし、「まだ起業の準備中なのですが…」との一言と共に、きちんと名刺を渡されたら「お!この人はビジネスマナーがちゃんとしている」「ビジネスの相手になるかも」と思ってもらえるでしょう。

小さな事ではありますが『ビジネスマナーを理解している人』として認めてもらえることも、最初の段階では大切なことです。

理由④:人脈づくりに役立つ

起業の準備中や起業した最初の頃は、より多くの人にあなたのやりたい事・実現したい夢を知ってもらって、応援・協力を得て、それを事業開始の追い風にして、成長・発展をしていかなければなりません。

そのためのツールのひとつが名刺です。

今の時代はSNSで繋がって人脈を広げる、ということも可能ですが、やはりフェイストゥフェイスの直接的なやりとりのほうが濃い人間関係が築けますし、初対面で会った時に相手に自分のことを知ってもらうためにも名刺は欠かせません。

ただし注意も必要です。

名刺を手裏剣のように配ったり、カードゲームのように集めるような行為には意味が無く、名刺交換だけでは本当の人脈は広がりません。

名刺は単なる「きっかけ」に過ぎません。

でも、それを持っていなければきっかけが生まれないのも名刺だということを理解しておきましょう。

起業準備名刺を作ってみましょう

では起業準備中に名刺を作ろうと思った時の手順について説明します。

ながた
ながた

起業準備中の名刺を作る際の手順は次の3ステップ!
1.名刺に記載する基本事項を整理する
2.デザインを考える
3.印刷する

それでは順に解説していきます!

 

1.名刺に記載する基本事項を整理する

まず名刺に掲載する基本的な情報を整理します。
ビジネス用の名刺には以下の項目は必ず書くようにしましょう。

1.氏名
2.肩書
3.屋号もしくは社名
4.電話番号
5.メールアドレス
6.住所
7.ホームページのURL

それぞれについて解説しますね!


1)氏名
名前は、分かりやすく読みやすいようにしましょう。
読みにくい難しい漢字などの場合はフリガナをふったりローマ字を併記しましょう。

2)肩書
肩書は「代表」などでも構いませんが、「アロマセラピスト」や「ネイリスト」など、あなたの仕事内容を表現する言葉のほうが良いでしょう

3)屋号もしくは社名
屋号がまだ決まっていない場合は、書かなくても構いません。そんな時は「起業準備中」と書いておけばOKです。

4・5)電話番号・メールアドレス
電話番号とメールアドレスはあなたの連絡先となります。個人情報を載せることを躊躇する方もいらっしゃいますが、趣味の名刺ならまだしも、ビジネス用の名刺ですから出来る限り記載しましょう。タレントや国会議員でない限り連絡先が書いてない名刺では意味がありません。

6) 住所
まだオフィスを構えていない場合など住所が書けない場合は、自宅の住所で番地を除いて表記しましょう。

7)ホームページのURL
ホームページが無い場合は、FacebookやインスタグラムなどSNSのアドレスでも構いません。名刺に書ききれないあなたの情報が見れるページへ誘導するものです。なお、長いURLはNGです。必ずQRコードを載せておきましょう。

基本の7項目以外には以下のようなことを名刺に載せてみましょう。

  • 顔写真や似顔絵:あなたを印象付けるために効果的です
  • 意気込み:「1年後に〇〇で起業します!」などの決意を書いても良いでしょう
  • 具体的な事業内容:どんなビジネスで起業するのかを書きます
  • 起業理由:なぜ起業しようと思ったかのストーリーを短く表現します
  • 趣味や特技:会話が広がるきっかけになるかもしれません

名刺は表面だけでなく裏面もありますので、あなたを印象付けて、会話のきっかけになるような情報を記載してみましょう。

    

2.デザインを考える

名刺に記載する内容が固まったら次に全体のデザインを考えます。

デザインは

  • 自分で考える
  • プロに任せる

といういずれかの方法で考えます。

デザインが得意な方はご自身で考えてみると良いですが、そうでない方はテンプレートから選ぶ方法もあります。

例えば、Canva Pro などのサービスを利用すれば、デザインセンスに自信が無い方でもスマホからおしゃれな名刺が簡単に作れます。

また、テンプレートだと他の人とデザインがカブるので嫌だ、という方はプロに作成を依頼しましょう。

ココナラ ランサーズ といったクラウドサービスを利用すればオリジナルの名刺デザインの制作やロゴ作成をプロにお願いすることができます。

料金は2万円程度かかりますが、あなただけのオリジナルのデザイン名刺が作成できます。

    

 

3.印刷する

印刷とセットになったテンプレート以外は、デザインができあがったら印刷を手配することになります。

印刷する方法としては

  • 自分のプリンターで印刷する
  • 印刷屋さんに依頼する

という二つの方法があります。

自分のプリンターで印刷する場合、市販の名刺用の用紙を用意します。

名刺用の用紙には専用のデザイン作成ソフトがあるので、それを利用すると簡単に印刷ができるので便利です。

私も一時的に利用する名刺はこちらの用紙 ↓ と専用ソフト(ラベル屋さんWeb版)を使用して名刺作成しています。

自分で印刷するメリットは、必要な時に必要な枚数だけ印刷ができることです。

とりあえず20枚くらい作成して、渡した時の反応をもとにすぐにデザインや記載内容を修正して、またすぐに新しいデザインで印刷する、ということができるのも自分で作るからこそできる技。

一方で自分で印刷した名刺の場合、プリンターの性能によっては、いかにも「自宅で作りました」的な安っぽい作りになってしまうのがデメリットです。

また、特別な用紙を使用したいとか、箔押しなど特別な加工をしたい場合は自宅印刷では難しいです。

高い品質の名刺が欲しい場合や大量に必要な場合は印刷屋さんに依頼しましょう。
印刷屋さんと言っても、今はネットで手軽に依頼ができます。

テレビCMなどでもご存知の方も多いかと思いますが、ラクスル のようなネット印刷を利用すると便利ですし早く安く完成します。

通常サイズの名刺印刷であれば5営業日の納期で100枚の印刷が500円以下で可能です。(※別途送料がかかります)

ネット印刷の会社はほかにもプリントパックグラフィックなどの会社があります。

まとめ

今はFacebookやLINEなどのSNSを通じて簡単に人と繋がれるので、それほど重要性が高くないと思われている名刺ですが、初対面の人と会話するきっかけを作ってくれるなど、それなりに意味があるビジネスツールです。

だからと言って、デザインや紙などにこだわりすぎるのも考えもの。

起業前であればなおさら、名刺づくりに時間をかけるよりも、まずはサクッと作ってみて、渡した反応をもとに、どんどん修正してみるほうが良いでしょう。

名刺はあなたのPRツールの一つと考えて、起業前からどんどん配って事業の宣伝をしたり、人脈形成に役立ててみてください。

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