「好きなこと」や「やりたいこと」が無くても起業できる方法

起業前に確認したいこと

女性が起業する場合、「好きなこと」「やりたいこと」をベースに始める方がほとんどです。

しかし、 起業をしたいと思っているけど

  • 特に好きなことが無い
  • 好きなことが見つからない
  • 趣味や特技が無い
  • やりたいことが無い

という方もいますよね。

実際、私の起業セミナーに参加された方から
「起業はしたいけど、好きなことややりたいことが無いのですがどうしたら良いでしょうか?」
と質問を受けたこともあります。(女性では稀ですが…)

そこで今回は「好きなこと」や「やりたいこと」が無い女性が起業する方法についてお伝えします。

 

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「好きなこと」や「やりたいこと」が無くても起業はできる

実は私自身も「好きなこと」や「やりたいこと」で起業した訳ではありません。

私が起業した理由は、働きたいけど雇われるのは嫌だったので「それなら起業しよう」という感じでした。

私の場合は起業することを決めてから、何で起業するかを考えました。

マーケティングのコンサルティングを事業内容にしましたが、それは特別「好きなこと」ではありませんでした。

でも無事に会社は10年以上成長して今に至っていますので、好きじゃなくても起業ができることを実践して証明していると言えるでしょう。

  

好きなことで起業すると良い理由

もちろん、好きなこと・やりたいことがあるならば、それで起業したほうが良いと思います。

その理由としては「好きこそものの上手なれ」と言うように、好きであれば頑張れますし、技術やスキルの習得も早まるからです。

また、起業して事業を継続していくにはかなりのパワーが必要です。

起業したら苦しいことや面倒なこと、辛いこともたくさんあるので、そういう時に「好き」というモチベーションがあれば頑張れるからです。

 

好きでなくても起業できる(よくある勘違い)

好きなことで起業したほうが良いのですが、好きじゃなくても起業はできます。

そして、よくある勘違いとしては、自分が好きなことはみんなも好きという思い込み・独りよがりです。

私が好きなコレは良い商品・サービスだから、みんなにも好きになってもらいたい!
…いや、好きになるはず!

という「好きの押し売り」をしてしまう方がいて、マーケティングが独りよがりになってしまったり、採算を度外視してしまう場合があります。

そもそも「好き」というのは自分視点の考え方ですが、ビジネスで大切なのはお客様からの視点です。

自分の事業について消費者の視点を持って、客観的に捉えることが事業を実施していく際に重要になります。

「好き」という思い入れが無くて始めたビジネスのほうが、現実的に適切な判断ができる可能性があるかもしれません。

 

そもそも世の中のほとんどの人が好きじゃないことで収入を得ている

会社員や公務員、パート・アルバイトなどの方で、好きな事を仕事にしている人がどれだけいるでしょうか?

新卒で就職した方などは、仕事をすること自体が初めてですから、それが好きかどうか関係なく働いて収入を得ることになります。

このように、ほとんどの人はその仕事が好きだからやっているのではなく、与えられた仕事を責任を持ってやっています。

そして、働いているなかでやりがいを見つけたり、喜びや学びがあって、結果的にお給料を得ているのです。

ですから、起業も好きなことでなくても大丈夫です。

好きなことが見つからない人の起業アイデアの見つけ方

起業したいけど好きなことが見つからない人はどうやって起業アイデアを見つけたら良いのでしょうか。

3つの方法をご紹介します。

  • 興味がある分野にチャレンジする
  • フランチャイズに加盟する
  • 自分がやりたくないことや困っていることをビジネスにする

以下に詳しく説明します。

▼こちらに書いた「起業のアイデアを発想する」方法も参考にどうぞ

 

興味がある分野にチャレンジする

好きなことや趣味ではないけれど、ちょっと興味があるという分野はありませんか?

日頃の生活を振り返ると「好き」とまではいかないけど、よくやっている行動や日課というものがあるはずです。

そうしたなかからビジネスの種を見つけてみてはどうでしょう。

「楽して儲かりそうなことに興味がある」というのもアリです。
ネットで調べて楽して儲かる話があればやってみても良いかもしれません。

ただし、楽して儲かる話のほとんどがウソですし、そんな美味しい話はありません。
楽して儲かるのであれば誰だってやっていますから。

楽して儲かることは無い、という前提で、多少でも興味があることがあれば、それに全力で頑張ってみるのも良いと思います。

 

フランチャイズに加盟する

好きなことも無い、やりたいことも無い・・・でも起業したい!
というのであれば、フランチャイズに加盟して独立・起業するという方法があります。

未経験や副業で始められるものもありますし、フランチャイズであれば事業や経営のノウハウなどを提供してくれるうえ、様々なサポートも用意されています。

フランチャイズといっても、コンビニのオーナーから塾経営、飲食店経営といったオーソドックスなものから、結婚相談所やハウスクリーニング、リラクゼーションなど女性向けのものまで多種多様です。

フランチャイズを比較するサイトもいろいろありますで、まずはどんなジャンルがあるか見てみて、興味があったら資料請求してみると良いでしょう。

こうしたサイトもあるので参考にしてみてください↓

 

自分がやりたくないことや困っていることをビジネスにする

「好き」ではなくて、逆に「嫌い」や「イヤ」、「困っている」ということもビジネスの種として有望です。

自分がやりたくないことで、特に「お金を払ってでも任せたいこと」ってありませんか?

あなたが困っていることは、他の人も困っていて、お金を払ってでも解決したいと思っているかもしれません。ですから、それをビジネスにしてみてはいかがでしょう?

例えば、トイレ掃除やお風呂掃除、庭の草取り、子どもの塾への送迎など…
そうしたことはビジネスとして成立しやすいジャンルです。

まさにあなた自身がターゲットとなるので、お客様の気持ちがよく分かるはずで、痒い所に手が届くビジネスが作れる可能性が高いです。

ビジネスの多くは、世の中の多くの人が困っている事や不足・不満・不安などの問題を解決することで成り立っているという事実に基づいて考えると、好きなことより「嫌いなこと」に着目するのもアリでしょう。

  

まとめ

女性の起業の場合、「好きなことを仕事に」とよく言われますが、必ずしも好きである必要はありません。

好きでなくてもお客様のニーズをつかんで、商品・サービスを提供することができれば成功ができます。

逆に好きでないほうが、独りよがりにならずに客観的に判断して経営ができるかもしれません。

起業の際には「好きなこと」にとらわれ過ぎずに、ビジネスとしてどうか、という視点で考えてみて下さいね。

  

▼(参考)好きなことで起業する方法はこちらです

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