起業前に確認したい!自分の強みを発見するための7つの質問

起業前に確認したいこと

起業してビジネスをする場合強みを活かすと良いと言われますが、みなさんは自分の強みって理解していますか?

今回は、私の起業セミナーでやっている、強みを発見するための自分の棚卸し方法についてご紹介したいと思います。

『自分の棚卸し』と言うと、子どもの頃から生い立ちを振り返って…としがちですが、私の場合は、もっとシンプル。7つの質問について答えていただくだけです。

そして、この棚卸しは、起業やビジネスに役立つ強みにフォーカスしています。

たった7つの質問ですが、時間をかけてゆっくり考えてみてください。また、1回答えたあと何日か置いてからまた確認してみましょう。

※回答する際はどの質問から回答しても構いません。(順番に意味はありません)
※回答が見つからない場合は回答ナシでもOKです。(無理に回答をする必要はありません)

それでは7つの質問と解説をご紹介します。

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①よくひとにお願いされたり、相談されることは?

「ランチでお勧めのお店を教えて!」などの軽いお願いから、子育てや恋愛の悩み、転職の相談などをされることってありませんか?

この質問のポイントは、1回だけでなくそれが何回もあるかどうかです。

「○○を教えて欲しい」ということを何回も頼まれる場合は、その分野についてあなたがよく知っていると思われていることを意味します。

また、相談をされるというのも同様で、相談分野や内容について、あなたに深い知識がある、もしくは適切なアドバイスをしてくれると思われているのです。

周囲が認めているあなたの深い知識やスキルがこの質問で見えてくるのです。

それはあなたの「強み」となっているのです。

 

②人生で一番「時間」や「お金」を使ってきたことは?

女性の場合、「自分への投資」や「ご褒美」といって時間やお金をかけてきた分野が一つや二つあるのではないでしょうか。

回答で多いのは『習い事』に時間やお金をかけてきた方。
時間やお金を掛けて勉強して資格を取得したという方は、それが直接的に強みに結び付いています。

また、女性で多い回答が『海外旅行』。
20代~30代の独身時代に、あちこち海外に出かけて時間&お金を使った、という方が多いようです。

この回答は一見強みには思えませんが、実は世界のあちこちに行って、様々な体験をしたというのは「見る目を養った」と考えることもできるのではないでしょうか。

南の島やリゾート系に数多く旅行した方は「リラクゼーション」や「癒し」の分野でお客様としての経験を積み重ねたと言えるでしょうし、欧米に出かけて美術館をたくさん回ったという方は、「アート」の分野で見る目を養ったと言えます。

時間とお金を掛けたことは、どんなことであっても何かしらあなたの一部となっているはずです。
単に回答そのものを強みと捉えるのではなく、回答の奥にある意味をきちんと読み解くことも大切です。

 

③つい夢中になって、やっていると時間も忘れちゃう、ということは? 

時間を忘れて没頭してしまうことってありますか?(ゲームとか漫画を読むなどの娯楽は除外して回答してください)

例えば、手作りのクラフト作品を作るのが好きな人、イラストや絵を描くのが好きな人、お料理やお菓子、パンなどを作るのが好きな人などいらっしゃるかと思います。

時間を忘れるほど没頭するというのは、それが大好きな証拠です。

好きこそものの上手なれと言うように、 好きなことをずっとやり続ければ腕も上がりますし、それが強みとなって稼げるようになるはずです。

 

④ひとに話すとびっくりされる経験や体験は? 

これまでの経験や体験で、周囲に話すとビックリされることってありますか?

  • 実はこれまで結婚を5回したことがある
  • 子どもが7人いる
  • これまで旦那の海外転勤で10か国で住んだことがある
  • 家で猫を20匹飼っている

こんな話を聞くと「え?!」とびっくりしませんか?
逆に言うと、びっくりされないというのは他の人にもよくある経験内容ですから強みにはなりませんが、他の人がしたこと無い経験というのは、あなたの強みになるはずです。

5回結婚していたら、結婚や離婚のプロと言えるかもしれませんね。また、お子さんが7人いたら、子育てはプロでしょう。

こうした経験をもとにアドバイスをしたり、教えることで稼げるかもしれません。

 

⑤「○○さん、すご~い!」と周囲の人からよく驚かれたり褒められたりすることは?

自分の強みというは、自分自身でなかなか把握することはできないもので、周囲の人から指摘されることで気付くことが大半です。

「すご~い!」とまでいかなくても構いませんが、よく周囲の人から褒められることを思い出してみてください。ささいなことでも結構です。

  1. いつも美味しそうなお弁当を作ってきますね
  2. お化粧が上手ですよね
  3. 仕事が丁寧で安心して任せられる
  4. お客様に対する対応が親切
  5. 洋服のコーディネイトのセンスが良い

こうした、ちょっとした誉め言葉を言われた経験って、誰しもあるのではないでしょうか?

そうした言葉を言われると多くの人は「え~、そんなことないですよ~」と謙遜しますが、ちょっと待って!その人はあなたの「強み」を教えてくれたのです。

美味しそうなお弁当を作る技術や、コスメの知識・お化粧方法のノウハウ、丁寧な仕事、親切な接客、洋服のセンスなど、それぞれの強みを深掘りして、知識を増やしたりスキルを磨いていくことで、稼ぐためのビジネスのタネになる可能性があります。

 

⑥周りの人と比べて、自分には簡単にできちゃうことって?

これは、答えがそのまま「強み」であると言える質問です。

「強み」とは、他人との比較で表現されるものですから、周囲と比較して簡単にできるということは、あなたがその分野に優れているということになります。

私の知り合いで、DIYが好きで家の棚でも小物でも何でも自分で作っちゃうママがいます。

以前に私の木の道具入れが壊れてしまったので見せたところ、チャチャっと電動ドリルで直してくれました。

感動して「すごいね!」と言ったところ「え~、誰でもできますよ」との謙遜していましたが、どう見てもプロ並みの技。だって、普通のママは電動ドリル、使わないでしょ(笑)

「その強みは活かしてどんどんPRしていったら良いよ」と彼女にアドバイスしたところ、いまでは雑誌にも登場するようなDIYのアドバイザーになっています。

 

⑦これなら人に教えてあげられる、ということは?

これも、このまま答えが「強み」となる質問です。

教えてあげられる、ということは、周囲より知識があったり、技術やスキルがあるということですから、それを教えることで稼げるかもしれません。

「そんなに深い知識を持ってないから教えられることは無い」とか「そんなことを知りたい人なんていないかも」という心配は無用で、どんな些細なことでも、人数の大小は別として、知りたい人がいるものです。

例えば、スキルマーケットのココナラ を見ると、色んな「教えて欲しい」というお仕事が掲載されています。

  • 小説を書くので宮崎弁を教えて欲しい
  • 自己紹介の文章を書いて欲しい
  • 二世帯住宅に住むことになったのでアドバイスが欲しい
  • 自宅に防音室を作りたいからその方法を教えて欲しい

これらは実際に掲載されていたお仕事依頼です。これらを見るとあなたにも教えられそうなことってあるのではないでしょうか?

小さなことでも、それが自分の「強み」と認識できたら活かす方法はいくらでもあるのです。

 


以上が起業やビジネスに役立つ強み発見のための7つの質問になります。

ぜひ、起業前に自分の棚卸を兼ねて、質問に答えてみてくださいね。

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