2020年下半期:女性の起業準備のポイント

起業前に確認したいこと

気が付けば2020年も下半期。後半がスタートしています。

新型コロナウイルスのせいで、バタバタしていてあっという間に上半期が過ぎちゃった・・・なんて思っていませんか?

起業の準備をしている女性にとっては、コロナ前とコロナ後ではビジネスのやり方そのものの変更を余儀なくされて戸惑っている方も多いかと思います。

そこで、今回は来春頃に起業したいと考えている女性を対象に、2020年下半期に進めておきたい起業の準備を3つご紹介します。

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起業準備その1:ポストコロナに対応したビジネスの見直し

コロナ前とコロナ後ではビジネスのやり方について見直しが必要になっている業種が多々あります。

特に「リアル」で商品やサービスを提供する事業では、3密を避けた新常態=ニューノーマルとよばれる新しい生活様式に対応しなければなりません。

自粛期間が終了してもテレワークを継続する人は多いですし、巣ごもり期を経てオンラインの打ち合わせやお買い物、そして学習をすることに多くの人が慣れました。

また、巣ごもり生活が長く続いたので、家庭内で楽めるコトを求める人が増えました。運動不足の影響で家でトレーニングをしたり、オンラインでヨガなどのレッスンを受ける人も多かったようです。

そうした消費者の新しい生活様式に合わせたビジネスにするのはもちろんですし、今後発生すると言われているコロナの『第二波』『第三波』が起きて緊急事態宣言が再度発令された時にも生き延びていけるような対応策も検討する必要もあります。

「そういわれても、何をどうしたら良いのか・・・」と戸惑う方もいるかもしれませんね。

そんな方は、コロナの影響で伸びた分野・売れた商品などを参考にしてみると良いでしょう。

例えば、コロナでの巣ごもり時期に「たこ焼きの粉やホットケーキの粉がスーパーから無くなった」ということがあったかと思いますが、お家で料理をする人が増えたこと、お子さんと一緒に何かを作る機会が増えたことが理由だと思います。

そう考えると、お家での時間の過ごし方の提案やお子さんと一緒の行動の提案などが求められているんだな、と気付きますよね。そういうことをあなたの事業に取り入れるとしたらどうしたらいいか、という視点で事業を再考してみましょう。

世の中全体としては今回のコロナの影響で「オンライン」や「宅配」、そして「ヘルスケア」という分野の需要が高まりました。

起業しようと考えている事業が、そうした需要が高まった分野と関連してできることはないか、という視点でも考えてみると良いでしょう。

 

起業準備その2:オンラインセミナーを活用しよう

起業について学べるセミナーや講座の多くが、一時、コロナの影響でそのほとんどが中止になりましたが、最近はオンラインで開催が再開され広がっています。

参加費が無料・もしくは低料金で参加しやすいのが、自治体や商工会議所などで行う起業・創業セミナーですが、こちらもオンラインでの開催が増えてきています。

リアルのセミナーだと小さいお子さんがいるママなどは参加がしにくかったり、交通費がかかったり、そしてもちろんコロナの不安もありますよね。
ですから、こういう時こそオンラインセミナーを活用してみましょう

オンラインに慣れていない人にとってはハードルが高いかもしれませんが、スマホがあれば最低限参加はできるものが多いですし、起業したらビジネスで欠かせないツールとなるので今のうちに慣れておきましょう。

なお、起業セミナーは無料で受講できるものから有料のものまで様々ですし、内容や質も玉石混交なので、事前によく調べてみて評判などを検索してから受講してみてください。

起業準備その3:テストマーケティングをしてみよう

本格的な起業をスタートする準備として、今の時期にテストマーケティングをしてみましょう。具体的には、やろうとしている事業を小さく・お試しでやってみる、というイメージです。

サービスであればモニターに体験してもらったり、商品であればお友達や知り合いに使ってもらって意見を聞きます。値段(料金)やサービス内容、使い勝手、デザイン、提供方法など、様々な面から率直な意見を聞いてみましょう。

テストマーケティングをしてみることで、意外なニーズの掘り起こしができたり、予想していたターゲットとは違う層に受けた、なんてことがあるかもしれません。

また、思っていたよりも評判が芳しくないこともあるかもしれませんが、実際に始める前に、そうした意見が聞けるのはラッキーだと思いましょう。

実際に起業する前のお試し期間に、多くの潜在的なお客様からの意見を聞いて、改善を積み重ねていくことで、起業する段階では、よりよい商品・サービスがスムーズに提供できるようになるはずです。

まとめ

今回、新型コロナウイルスの影響で売上がダウンしたり、収入が減って閉業・閉店する事業者が数多くいました。

でも、これから起業する人にとっては、既に世の中がコロナの影響を受けた後なので、先人である事業者の動向を見て学ぶ機会があって有利と言えます。

予定していた事業のやり方や内容では、ポストコロナの時代にマッチしないかもしれませんが、始める前であれば修正してスタートできますし、コロナの影響で人々のニーズが大きく変化した部分もあるので、新しい需要やチャンスも生まれています。

「来春には起業したい!」と考えているようであれば、起業まであと半年。

ポストコロナ時代での新しい生活様式にマッチしたビジネスで起業し、大きく成長できるように下半期の準備を進めていきましょう。

 

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