女性が起業するデメリットは?

女性の起業の基礎知識

起業をしたら自分の好きなことを仕事にできるうえ、売上が伸びればその分収入も増えし、定年も無いからずっと働けて、子育てとも両立できる!

・・・そう夢見て起業に憧れる女性って多いですよね。

もちろん、それ自体は間違いではありませんが、良い面ばかりじゃないのが起業です。

今回は、女性が起業する際のデメリットについて考えたいと思います。

 

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デメリット1:全てが自分の責任(自己責任)となる

起業の良さと言えば、自分の好きなことを好きなようにできる、ということ。これは雇われない働き方である起業の最大の魅力です。

会社で雇われていれば、上に指示命令をする人がいて、その人の言う通りに仕事をしなくてはいけませんから、それを窮屈に感じたり、最終的には仕事にやりがいを感じなくなって「起業したい」と考える人がたくさんいます。

でも、雇われている時であれば、トラブルや事故、問題などが生じた時に、上司や会社がそれに対処して最終的な責任を負ってくれます。

起業したらそれらはすべて自分で背負わなければなりません。

好きなようにして成功すれば自分の手柄になりますが、失敗した時も自己責任というのが起業です。 

 

デメリット2:収入の保証が無い・収入が安定しない

パートに行けば働いた時間分だけお給料が出ますし、会社員であれば毎月決まったお給料が振り込まれます。仕事に行って暇だったとしてもちゃんとお給料は出ますよね。

でも、起業したらそうした保証はありません。

多くの場合、お客様がゼロの状態からスタートするので、入ってくる収入は少ないことがほとんどです。

収入がゼロという可能性もあります。

ゼロならまだマシで、売上が多少あったとしても経費などを差し引いたらマイナス、要するに赤字になる可能性も大いにありえるのです。

そして、その収入は一定していません。売上が多い月もあれば、低迷する時もあるでしょう。

フリーランスや個人事業の場合、安定した収入を期待するのは難しいと思っておきましょう。

デメリット3:すべてを自分でやる必要がある

会社組織では、企画や営業、広報、経理、人事など業務や役割、担当が分担されていて、会社の規模が大きくなればなるほど、分業が進んでいくのが一般的です。

社長は社長の仕事をし、営業は営業だけ、人事は人事だけ、経理は経理だけ、というようになります。

しかし個人事業で起業したら、ほとんどは一人もしくは少人数で運営しますので、企画や宣伝、営業から販売、そして管理業務まで、経営に関するすべてのことをやらなければなりません。

特に女性の場合は一人でスタートする小さな起業の方がほとんどですから、何から何まで自分でやらなければなりませんし、これまで経験が無い初めての業務、例えば確定申告なども責任を持ってやらなければならないのです。

大きな組織であれば 嫌な仕事や苦手な業務は、他の人に任せることができますが、一人ですべてをやらなければいけない小さな起業は、それができません。

もちろん、ある程度「外部に業務を委託する」という方法もありますが、それには費用がかかります。

資金が少ない小さい女性の起業では、経営に関わる様々な業務を自分ひとりで出来る人のほうが有利になります。  

さらに、女性の場合は、家事や育児、介護など家庭内の役割を抱えながら起業する方も多いので、タスクや時間の管理、そして体調の管理も非常に重要になってきます。 

デメリット4:社会的信用を一から築かなければならない

会社に勤めていれば、その会社名ですぐに取引ができたり、販売ができます。これは、その会社に「社会的な信用」があるからです。

でも、起業したらそうした会社の看板が無くなるので、一から社会的信用を築き上げなければなりません。 

「〇〇という会社に勤めていた」というのは、経験として認めてもらえるでしょうが、それがあなたの信用・信頼に直接結びつくかどうかは別モノです。

ひとつひとつの仕事を丁寧に・確実に行って、お客様や取引先から信頼を獲得していくことが大重要です。 


起業はメリットばかりではなく、デメリットもあることを理解しておくことが必要です。

そしてリスクを回避したり、リスクへの準備・対処をすることも大切です。

また、会社員で働いても、パートで働いても、専業主婦でいたとしても、それぞれにメリット、デメリットがあります。

自分に合った働き方は何なのか、あなた自身にとって起業するメリット・デメリットをよく考えて検討をしてみてください。

 

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