どんな事に気をつけてる?女性経営者・女性起業家の体調管理

女性の起業の基礎知識

近頃、筋トレ・ワークアウトがブームになっていて、積極的にトレーニングに取り組んでいる人が増えていますね。

私の周りにいる女性の経営者を見ても、スポーツをしたり食事に気を付けたり、何かしらの体調管理をしている方がほとんどです。

私自身、起業してから、食事が不規則だったり、夜の会食が多くて暴飲暴食が続いて体重が増えたり、一時期は全然運動しなかったりと不健康な生活で体調を崩したことが何度もありました。

体調が悪いと仕事に身が入りませんし、病気で休むと色々な人に迷惑をかけてしまいますので、今はジムに通ったり、食事に気を付けるようにしています。

経営者にとって健康であることは事業を続けていく上でとても重要なことなので、今回は「女性経営者の体調管理」をテーマにお伝えしたいと思います。

なぜ女性経営者にとって体調管理が重要なのか、そしてどのようなことに気を付けたらいいのか、考えてみたいと思います。

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なぜ重要?女性経営者にとっての体調管理

「経営者はカラダが資本」とよく言われます。
もちろん、経営者でなくても、主婦だってOLだって学生だって・・・どんな人でも生活するうえで健康であることはとても重要です。

その理由は、身体に不調があるとイライラしたり、やる気が出なかったりするうえ、優れたアイデアも浮かびませんし、良いパフォーマンス・成果を生み出すことができないからです。

具合いが悪くてしんどいと、人にも優しくできませんし、仕事に集中できない、という経験は誰しもあるのではないでしょうか。

しかし起業すると「健康が大切」と分かってはいるものの、事業を優先してしまって自分の身体のことは後回しにしてしまいがちです。特に子育て中の女性起業家の場合、事業の次に家族のことを優先する結果、自分の健康や体調管理をおろそかにしがちです。

でも、よく考えてみてください。

社長がもし倒れてしまったら、小さい会社であれば、それは事業がストップすることになりかねません。女性に多いひとり起業の個人事業主であればなおさらです。

そして、事業が止まってしまうと、お客様はもちろん、取引先や関係者、そして家族など周囲に大きな迷惑を掛けてしまうことになってしまいます。

仕事を優先して無理を重ねた結果、大きな病気を抱えることになってしまったり、気付いた時には手遅れに、ということも無きしもあらず。大切な事業と同じように、自分の体調、身体も気に掛けることが優れた経営者には求められます。

ココに注意!女性の起業家にとってありがちな5つの健康NG習慣

では、女性の起業家がやりがちな「健康NG習慣」を5つ紹介します。
自分に当てはまることが無いか、チェックしてみてみましょう。

運動不足

起業したばかりの時期は事業に時間が取られるので運動する時間が無くて運動不足に陥りがちです。
特に女性の場合は運動習慣が無い方も多いので『ここ何年も運動らしい運動をしたことが無い』なんて方もいるかもしれませんね。

起業して「デスクワークで一日中座っている」とか「パソコンに向かう時間が増えて肩こりがひどい」なんて人は要注意です。

長時間座っている人ほど、肥満や高血圧、がんなどの病気を誘発し、死亡リスクが高まる、というWHO(世界保健機関)の研究結果があるそうです。

まずはその「座りすぎ」から変えていきましょう。

私の場合、1時間に1回は立ち上がって動くようにしています。
Apple Watchのアプリが「スタンドの時間です」と教えてくれるので、それを目安に立ち上がっています。そして、その際にちょっとストレッチしてみたり、肩や首を動かしてみるだけでも違ってきます。

そして、運動不足を解消するためにジムに通うことができなければ、できるだけ歩いたり、家でストレッチしたりして身体を動かすように心がけてみましょう。

運動は健康維持にも役立ちますし、ストレス解消にもつながります。
少しずつでもいいので、運動を毎日して、健康的な女性起業家を目指しましょう。

 

睡眠不足

寝る時間を惜しんで作品を作るハンドメイド作家さんや、資料作りに夢中になっているうちに夜中過ぎになってしまったという講師業の方など、好きなことに熱中になってしまう結果、睡眠時間が減っている女性の起業家が多いかもしれません。

また、子育て中の女性起業家の場合は、どうしても育児+家事を事業と共にやらなくてはならなくて、睡眠不足になりがちです。

次の日の昼間に「眠いな~」と感じたら、睡眠が足りていない証拠です。

慢性的な睡眠不足は、やる気が失われたり、記憶力が下がったりするうえ、糖尿病や心筋梗塞などの生活習慣病に陥りやすいと言われています。厚生労働省 e-ヘルスネット「睡眠と生活習慣病との深い関係」

たかが「寝不足」と侮っていると、体内時計がずれてしまい、生活習慣病へと発展していく可能性もありますから、きちんと睡眠時間を確保して、体内のリズムを整えていきましょう。

ぐっすり寝て頭をスッキリさせて短時間で集中して仕事をする、という効率的な仕事のやり方に変えていきましょう。

食事の不摂生

  • 仕事や付き合いの会食で、食べ過ぎてしまったり、飲み過ぎてしまう・・・
  • 仕事に追われて、食事時間が不規則・・・
  • きちんと食事をする時間が取れなくてコンビニ飯に頼りがち・・・

こうした食事をしていませんか?

若いうちは体力もありますし、多少の無理や不摂生をしても影響は出ません。
しかし、あなたの身体はあなたが食べたモノと飲んだモノから出来上がっているので、不摂生を長期間続けていれば、いずれ影響が出てきます。

かと言って、あれはダメ、これもダメ、という食生活は、私自身は好きではありません。
美味しいものを食べるのも、楽しい仲間とお酒を飲むのも、人生の大切な時間ですから。

無理の無い範囲で摂生に心掛けて、暴飲暴食を極力避けることが大切ですね。

ストレス

「自分の好きな事を自由にできるのが起業」ですから、起業したらストレスが溜まるなんてことは無いのでは?と思っているかもしれませんが、起業したら起業したで、また別のストレスが溜まるものです。

特に、雇われて働く立場と違って、行動のすべてが自己責任となる起業家は、毎日何かしらのストレスやプレッシャーがつきもの。

「好きな事をめいっぱい自分の好きなようにできる」という半面、「売り上げが思うように伸びない」「お客様からクレームが…」など、不安やイライラが高まることもあるでしょう。

悩みや相談事は誰かに話すことでストレスが軽減できるものですが、意外と相談相手がいないのも女性起業家にとって「あるある」です。

「経営者は孤独」とよく言われますが、特に女性経営者の割合が少ないため、同じ立場で相談できる人があまりいないことがあるのです。

一人でストレスを抱えて溜め込んでしまうと、精神的に悪いだけでなく、体調にも影響を与えかねません。

運動をしてストレスを発散できれば、運動不足の解消、健康の増進と一石二鳥になりますし、お風呂でリラックスする時間を持つのも、そのあとぐっすり眠れて睡眠不足の解消に繋がるかもしれません。

自分に合ったストレスの解消法を見つけるようにしてみましょう。

 

メディカルチェックを怠る

会社員の時は、年に一度、会社からの指示で定期的に健康診断を受けていたと思います。
また、主婦で旦那さんの扶養に入っていた方は、旦那さんの会社から案内があって健康診断を受けていたと思います。

でも起業したら、すっかり健康診断はご無沙汰・・・なんて方が多いのではないでしょうか??

これまで挙げた「運動不足」「睡眠不足」「食事の不摂生」「ストレス」は、直接的・間接的な不健康・病気の原因です。

一方で「メディカルチェックを怠る(=健康診断を受けない)」というは、それ自体が病気の原因にはならないものの、病気を早期発見する機会を失っていることになります。

初期には症状が出なくて、症状が現れた時には既にかなり進行している、という病気も少なくありませんので、そうした病気を早期に見つけて、早期に治療するためにも、健康診断は重要です。

また、健康診断を受けることで、自分の身体のことが分かるので、生活習慣を改善して病気を予防するきっかけにもなりますので、年に1回は健康診断を受けるようにしましょう。

 

まとめ

起業をすると好きなことが思う存分自由にできる反面、意思決定をしなければならない場面が増えて、責任も大きくなります。

そうした事業活動を支えるベースとなるのが「経営者の健康」です。
健康であるからこそ、事業に前向きに取り組めて、正しい意思決定ができ、責任も果たせるのです。

女性で起業する方の多くが、一人で事業をしていますから、体調を崩してしまったら事業がストップしかねません。そうならないためにも、常日頃から体調管理に気を掛けるようにしましょう。

そして、旦那さんやお子さんのいるママならなおさら、家族のためにもなおさら健康であるように努めたいですね。

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