小さい起業でも心得は一緒

先日、お声掛けをいただいてIT×事業スタートカンファレンスというイベントのパネラーとして出席をさせていただきました。

これはJASISAと中小機構が主催で、ITを活用した起業・スタートアップの気運を高めようという主旨(だと思う)のイベント、全国各地を巡って開催されていて、今回千葉は45カ所目とのこと。

私と一緒にパネラーとして登場したのは、流山でシェアサテライトオフィスTristを運営している尾崎 えり子さんと、キャリアアドバイザーをされている川島 正好さん。そして、モデレーターとしてクックパッドランサーズなどのベンチャー企業のスタートアップ期に携わった山口 豪志さんでした。

普段、起業を目指す女性を対象にお話しをしているのですが、他の方がどのように起業について考えているか、特に男性やベンチャー企業のアクセラレーターの方がどう考えているのかを知ることができて、とても有意義でした。

今回、特に興味深かったのが、山口さんのお話し。

クックパッドやランサーズと言えば、それぞれIT時代の新たな業界を作りだしたベンチャー企業として有名です。

そんな企業のスタートアップ期にいらっしゃった方なので、起業する方に向けてのアドバイスやHowtoなども、さぞや難しい内容なのでは?と思ったのですが、意外にも私がいつも女性の起業セミナーで言っていることとほとんど一緒。

例えば、いつもセミナーでは「とにかくやってみましょう(でも小さくスタート)」という事を言っていますが、山口さんも全く同じことをおっしゃっていました。

特に今回のテーマがITということもあったのですが、最近ではITを活用することで小さな投資で小さくスタートすることができるようになっています。

販売するにも色んなマーケットプレイスが広がってきているので、そこで店舗を持たずに販売したり、テストマーケティングでクラウドファンディングを活用したり、コワーキングスペースを活用したり・・・たくさんの資金を集めて大きな投資をして始めて失敗したら再起できないけれど、小さければ再挑戦も容易です。

あと、「仲間を集める」とか「自分の自由時間から始める」など、幾つかのアドバイスをしていましたが、どれも私と考えが一緒だったので、女性の小さな起業であっても、ベンチャー企業であっても、基本的なキモのところは考え方は一緒なのか、と再確認した時間でした。

 

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